CVS関連メモです。
:pserver:account@server/dir のほかに :ext:account@server/dir とかも可
:ext: の場合は環境変数 CVS_RSH にシェル? を指定できる
CVS_RSH=ssh とか。
環境変数
文字コード指定ができておすすめ
CVSROOTが設定されているということで
CVSROOTを指定する代わりに cvs -d で指定することもできます。以下の各オプションの前に-d を指定します。
cvs init
CVSROOTディレクトリが作られ、各種ファイルが作られます。
登録したいソースがあるディレクトリの中から実行します
cvs import -m "メッセージ" プロジェクト名 ベンダータグ リリースタグ
オプション
-d ディレクトリ名指定
作業用に取り出します。cvs に書き込み
ほかのこまんど
cvs login
最初に必要です。
cvs add
ファイルを加えます。
ファイルの場合は cvs ciをしないと反映されません。
ディレクトリの場合は addだけでいいです。
cvs del
ファイルを消すときかな
cvs export
管理用の CVS/ファイルを作らないで取り出す。
編集したのを取り消すときは
SSH経由で利用するには
CVSROOT=:ext:okome@cvs.example.com:/example/cvs
CVS_RSH=ssh
の2つの設定が必要です。cvs login は必要ありません。
ssh で自動ログインするためにssh-agent を使っておくと、より便利かもしれません。ツールなどからcvsを使う場合には、ssh-agentが必要になるかもです。
参考
いろいろなCVSクライアントがありますが、SSH2を使う設定ができるものは、あまり多くないのかな・・・という印象などなどがあります。
ローカル | リモート pserver |
リモート ext sshパスワード |
リモート ext ssh公開鍵 |
|
cvs コマンド (Cygwin) |
○ | ○ | ||
Eclipse | ? | |||
WinCVS | PuTTY OpenSSH(Cygwin) |
|||
Java Studio |
よくわからないぞ。